創業25周年のご挨拶


♪祝・創業25周年~スタンドバイミー♪

こんにちは「ばんどう」です。

今回は「スタンドバイミー」という音楽を聴きながらブログを更新しております。

お陰様で「ウイングホーム」もこの4月1日で創業25周年を迎えます。

これまで弊社でご縁をさせて戴きましたお客様、業者さん、関係者の方々にはただ、ただ「感謝・感謝」です。

 

企業の寿命は一般に25年ともいわれ、人の寿命が100才へと長くなって行く反面「ベンチャー企業等」の台頭で、回転が速くなり企業の平均寿命は10年ともいわれる中何と25周年を迎えることとなりました。

 

最も弊社も創業当時は「ベンチャ-企業」と目され「吉野家の〇丼」「ユ〇クロ」が掲載された雑誌にのったこともあるんですよ…笑

 

 

当社の輸入住宅は、1985年頃アメリカはニューヨークに掛かる橋、ゴールデンブリッジ(正しくはゴールデン・ゲート・ブリッジ・金門橋)から始まりました。建造当時は世界最長の吊り橋でした。

「ゴールデン」といっても「金色」では無く赤さびだらけの鉄骨の吊り橋です。

 

ゴールデンブリッジから北へ向けて国道1号線をひた走ること約400㎞程行くと「ポートランド」という街が有ります。当時ホンダのアコードがはやっていたのを記憶しています。

西部劇ほど古くはありませんが、古き良きアメリカの一端を垣間見るような風景が街のあちらこちらにありました。道路こそ舗装でしたが角材を使った電柱や、乳児のミルク缶を三つ電線で水平につないで電球を入れ信号機にしていました。

 

ウイングホームの原型はココで誕生したのです。

そのきっかけは「ポートランド」でも老舗の材木屋さんです。日本にもっと材木その他を輸出したいということで、あるご縁で招待されての訪問です。敷地内には実験的に日本人向けに建てられた住宅が有り、構造やそこに使われていたアメリカ製品などの説明を受けたのです。

一週間ほどの滞在期間には、他の建築現場やドアー、窓などの建材工場の視察しました。

 

その後、取引先がオレゴンやカナダへと変遷する中、真の輸入住宅とは何かという研究開発に取り組み現在に至っています。

 

「悪貨が良貨を駆逐する」という格言がありますが、本物に限りなく近い偽物ほど手の付けられないものはありません。見た目だけ輸入住宅という在来工法というものがあります。明治時代以降日本で造られた初期の輸入住宅はまだ、2×4工法という物が理解できていなかったために高価な手間暇かけた軸組み輸入住宅でした。

今となっては文化財級の建物です。

 

しかし、昨今「輸入住宅を名乗り、2×4(ツーバイフォー)住宅です、本物です」といいながらアメリカ現地の何処にも無い建物が横行しています。

いつの時代にも巧妙な業者はいるものです。

 

創業よりいまに至るまで、カナダ大使館の講師や全国でのセミナー、高度職業訓練所や日本貿易振興会での講師、数多くの執筆活動などをさせて頂きました。

様々な雑誌、ネットTVなどの取材や国土交通省で向けの教材も造りました。今となっては良い思い出です。(最近は全てお断りしています)

 

この間、数え切れないほどの建設業者にも会い、国内はおろか海外にも見聞を広げるべく、個人資産数億円以上も投入して一層の研究開発も行ってきましたが、おおよそ本物の2×4住宅を理解している建築業者はほんの数社(数人)もおりません。

 

あれから30数年、私は今数年前ゴールデンブリッジをスタートしたときのような「どきどき・ワクワクもしながら清々しい気持ち」で本物の「2×4百年住宅」が取得できますように、いつも何でも気楽に話が出来る友人であり建築屋でありたいと思っています。

「感謝・感謝」の25周年これからも宜しくお願い致します。

 

PS

スタンドバイミーという曲を聴くと、小学校低学年で親戚の家に遊びに行くのにお金が無いので、いくつもの先の駅まで鉄道用の鉄橋や線路伝いを何時間もかけて走った記憶とも重なります。

そういえば、あのときの鉄橋も赤さびだらけでした。この曲を聴くとすぐな鉄橋やそこを通る線路や道路を思い起こすのは私だけでしょうか?読者の片で何か別の思い出がありましたら教えて下さい。投稿お待ちしています…