ドライウォール工法について


その昔、世界中の住宅の室内の壁を、泥または泥のように練ったものを塗っていました。

日本でも漆喰というものがあります。
これは熟練度が要求され、完成までに時間がかかり(乾かすため)、経費も掛かり、その後のひび割れなどの問題点もありました。
また均一性や強度に問題がありました。

そこで短時間で均一な壁を仕上げることのできる室内用の壁材としてドライウォール工法というものがアメリカで開発されました。
従来の壁が濡れていた(ウェットウォール)のに対して、乾いた壁(ドライウォール)というわけです。

これまでと比べて、驚異的なスピードで均一な美しい内壁ができるようになりました。

ドライウォールの施工方法

① 石膏ボード(テーパーボード)の継ぎ目に1回目のパテを塗りその上からテープ(紙)を貼る

② その上に2回目のパテを塗る(パテは乾燥させてから上塗りする)

③2回目のパテが乾いた所でパテを平坦に「しごく」。更にその上に3回目のパテ(きめが細かいもの)を塗り、更に「しごく」

④仕上がり、ドライウォールとはここまでの作業を指します。

その上にペイント通常下地材を含めて3階塗り以上行い、壁の仕上げが完成します。
ペイント以外にもクロスや木材を仕上げ材として貼る方法もあります。

※ 日本では通常、ボードの継ぎ目にテープ(紙)を埋め込まずにパテを塗りますが、テープを使用すると建物の構造強度が増し、機密性・耐火性・防音性が向上し、インテリア仕上げの下地として広くスムーズな面が得られます。また、壁のヒビやクラックも起こりにくくなるので、アメリカでは塗装はもとより、壁紙やパネル仕上げの際にも、必ずこのテープの埋め込み作業が行われています。

ドライウォールとは、内装壁や天井に石膏ボードを張り、ボードの綱目にジョイントテープ及びパテ処理を施し、強く気密性の高い壁を造る米国での定番の壁仕上げ工法のことを言います。

クロス(壁紙)のように特別な施工技術が必要ないので、自分たちで簡単にリフォームすることが出来るのが魅力です。他にもクロスのように剥がす必要がなく、塗りなおせば塗りなおす程、塗装の厚みが増して、塗膜が強くなります。

また、光の当たり方で表情を変えられます。
同じ色の壁でも窓から入る光は明るく輝き、室内の照明の光は優しく暖かく包むように仕上げることが出来ます。

ウイングホームでは20年以上前から普及活動を行ってきた信頼と実績があります。

 


ページ上部へ戻る